用地事務研修を実施しました ～ボウリング大会で親睦深める～
2018年01月29日
北海道支部は平成３０年１月２５日から２６日に会員各社などから８２名の補償業務技術者が参加し平成２９年度用地事務研修（９講座）を開催しました。
研修会冒頭、山内一賴研修委員長は「この研修で受講したことを会社に持ち帰り、是非、業務に結びつけてほしい。」と挨拶しました。
今年度の研修は土地収用法解説や建物調査等業務の解説、補償基準解説、成果品品質向上の留意点など例年実施の講座に加え会員技術者による調査等業務の事例もカリキュラムに加え内容の充実を図りました。
研修は短期間でしたが参加した技術者は真剣に受講しスキルアップに努めていました。研修にご協力いただいた講師の皆さんには感謝申しあげます。Microsoft Word – h29用地事務研修時間割
五郎部 修さん
斉藤 功さん
坪井淳一さん
親睦事業で懇親深める
また、初日の研修終了後に北海道支部創設４０周年記念事業の一環として「親睦ボウリング大会」を行い７７名が参加しました。
大会は参加者を混戦したチームを編成、女性には４０周年を記念し１G＝４０ピン（２G戦)のハンデをつけ、チーム対抗と個人戦で熱戦を繰り広げ、拍手有り、笑いありと大いに盛り上がりました。
日頃交流の少ない技術者の皆さんでしたが、表彰式兼懇親会ではボウリング談義に話が弾みこれからも情報交換の場としても「交流の場は必要」と声が上がっていました。
団体優勝の米谷さんチーム
個人優勝の井窪 将さん（左）