第３９回通常総会を開催しました
2015年06月03日
去る、平成２７年５月２０日（水）、第３９回通常総会がホテルポールスター札幌で開催され本年度の事業計画などを決定しました。開会にあたり中野支部長は「社会資本の老朽化対策や減災対策で公共投資の増加が期待され、補償コンサルタント業の必要性が再認識されてくる。より、発注者から信頼される協会となるため会員相互の連携を一層と深めて行きたい。」と挨拶。また、長期の公共事業費縮減で深刻な状況にある「担い手不足」にも触れ、用地関連事業費の増大に期待を寄せました。さらに、東日本復興支援協会にも積極的にかかわり、業務支援体制の構築をしていくと報告しました。来賓の挨拶を受けたあと１５年度事業計画の審議にはいり、全議案とも提案通り可決されました。 (写真：総会で挨拶する中野支部長）