道用対連主催、標準書等改正説明会終わる
2017年04月25日
4月24日(月)、札幌第1合同庁舎において北海道用対連主催の「平成29年度補償標準単価表等の改正に係る説明会」が開催され用対連会員100余名はじめ支部から33会員54名が聴講しました。
説明会では今年度新たに設けられた曳家算定要領のほか年利率改正に伴う補償率の見直しや電話移設費の運用項目の全国統一、非木造建物にかかる統計数量の改正、太陽光発電に関する移転補償の基準化など多項目にわたり説明があり、参加者は真剣に聞き入っていました。
用対連では今後、釧路地区においても同様の説明会を開催予定としております。
北海道支部では今回の説明を受け会員講師による説明会を「函館・帯広・旭川地区」において開催し、より技術者の知識向上に役立てていきたいと考えているところです。