成果物品質向上に向けた意見交換会を実施しました
2016年11月09日
11月9日、用地調査等業務の「平成28年度成果物品質向上に関する意見交換会」が札幌第1合同庁舎で行われ、北海道開発局から局用地課長や各開発建設部用地課長補佐など19名、北海道支部から実務担当者など18名が参加し情報共有を図りました。
今年度で6回目の開催となる意見交換会では、受・発注者それぞれの立場からこれまで進めてきた成果物精度向上に向けた照査や遺漏防止などの具体的取り組み状況が報告され、成果が現れてきているとの現状認識も示されました。今後の目標として標準単価表の拡張や添付資料の簡略化、用地調査点検等業務の指摘事項の改善・検討等々を進めていくこととなりました。こうした内容については研修会や説明会を通じ会員周知していくこととしています。