北海道開発局と品質向上に向け実務者WGを実施
2018年07月02日
支部補償業務委員会(委員長 越山仁志)は、6月28日(木)に北海道開発局と「成果物品質向上の取組」WG委員会(開発局・開建部10人、補償業務委員会・事務局6名参加)を開催し、用地調査等業務成果の一層の精度向上に向け議論を行いました。
今回のWGでは、昨年までの意見交換会で指摘されている”違算やミスの原因”を補償業務委員会が「Q&A」としてとりまとめた各項目を受・発注者が共通の認識とするべく、実務者レベルで意識あわせを行ったものです。
なお、確認された「Q&A」は建物調査、立木調査、通常損失補償等に係る項目で、今後、会員周知を図ることとしています。