公費解体・撤去マネジメント業務研修を実施 ~復興支援協会~
2018年11月22日
北海道胆振東部地震の支援業務を円滑に進めるため、(一社)日本補償コンサルタント復興支援協会が主催する「公費解体・撤去マネジメント業務研修」が11月20日、苫小牧市のタナカコンサルタント(株)で行われ、復興支援協会に加盟する会員各社から40名が受講しました。
業務研修は補償コン協会九州支部熊本県部会長の家村隆部会長と河野泰徳幹事が講師となり、熊本地震や西日本豪雨での業務経験を踏まえ、作業マニュアルや解体・撤去費の算定方法など実務上の留意事項について説明しました。研修内容については、今後、厚真町と安平町の復興支援業務で役立てる予定となっています。