「釣り大会」で親睦深める

2018年10月24日


 晴れ上がった空に樽前山の噴煙が吸い込まれ、北西のさわやかな風が眠気を誘う10月19日 早朝、(一社)日本補償コンサルタント協会北海道支部親睦行事の「釣り大会」が開催されました。

 今回は胆振東部震災復興の関係で急遽参加できなくなった会員もおり、5社11名とちょっと寂しい大会となりましたが腕に自信のある強者が揃いました。
 AM5時30分の出航時は外気4度と息が白く見えるほど寒く、参加者全員、防寒服を着込み”だるまさん状態”でしたが3時間後には15~6度に上昇し”暑い暑い”の連発となっていました。
 約50分で地元では有名な「白老沖」の漁場に到着。複数の鮭定置網に挟まれた水深16~17mの砂場が、40cmを越える抱卵ガレイの楽園と言われるポイントで、早速釣り糸を垂らしました。
 参加者はクーラー満タンの釣果を期待していたところでしたが、結果は、大型カレイの岸寄りには2~3週ほど早かったようで、45cmのイシモチガレイを筆頭に30cmクラスのマガレイが10枚~20枚と若干の悔いを残した会員もおりました。
 業務の追い込みで忙しい時期ではありましたが、参加した会員は十分に親睦が図れたところです。
 諸準備していただいた事務局はじめ、早朝にもかかわらず、差し入れをしていただいた(株)タナカコンサルタント堀内会長(副支部長)、シバタ技術コンサルタンツ(株) 柴田社長(企画広報委員)には本当にありがとうございました。紙面をお借りしお礼申しあげます。 
                      【文:(株)エル技術コンサルタント 駒寄弘幸】

大会結果

優 勝 (株)エル技術コンサルタント 駒寄
準優勝 (一財)北海道開発協会    井澤

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酒井さん(開発協会)

シバタ技術3名

手前から 小向さん、松本さん、上野谷さん(シバタ)

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参加者のみなさん


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